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このゼミは、ヒトの側面から企業経営を考えることを目的としています。しかし、その問題だけにとどまらず、広く日本社会のあり方についても議論したいと思います。それは、企業が社会という大きな枠組みの中で活動しているからです。企業経営の本当の姿を知るには、社会に対する理解が不可欠です。私たちが暮らしている日本という社会の姿を考えながら、企業の人事管理を見ていきたいと思います。
その際、国際比較という視点も大事にします。日本社会の本当の姿を知るには、他の国と比較することが有効です。日本独自の問題だと思われていることが、案外、どの国にも共通して発生していたり、日本は遅れていると言われていることが実は他の国でも同じような実態であったりするからです。企業のヒトの問題を通して、日本社会についての理解を深めてほしいと思います。
法政大学 経営学部 教授
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私にとって、藤村ゼミを一言で言うならば「学び場」です。当たり前のことだと思うでしょうが藤村ゼミに入ってからというもの本当に学ぶことばかりです。物事の根幹となる知識を勉強し、それをゼミ内・私生活で実際に経験し「あぁこれはそういうことなのか」と思ったことは数え切れないほどです。
入ゼミを希望される1・2年生のみなさん!だまされたと思って2〜3年間、藤村ゼミで学んでみてください。卒業していく時の達成感はかなり高いものになっていると思います。ご質問があれば1年中受け付けていますのでいつでもご連絡ください。みなさんと藤村ゼミでお会いできることを楽しみにしています。
2006年度 藤村ゼミ ゼミ長
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藤村博之著「新しい人事労務管理」
大竹文雄著「日本の不平等」
ロバート・B・ライシュ著「勝者の代償」
内田樹著「先生はえらい」
橋本治著「上司は思いつきでものを言う」
正高信男著「ケータイを持ったサル」
※書籍の内容は、リンク先のAmazon.co.jpでご確認下さい(新しくウィンドウを開きます)。
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9月 |
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合宿(2泊3日・インゼミ大会論文作成・論文中間発表等) |
10月 |
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新ゼミ生試験 |
11月 |
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インゼミ大会 |
2月 |
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合宿(進級論文発表) |
3月 |
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海外旅行 |
上記に加え、2ヶ月に1回のペースで労働組合(アシックス・小泉産業・コクヨ・全新栄・全日空・資生堂etc)の方との勉強会(全員参加)と、2ヶ月に1回ペースで情報労働組合の方との勉強会(任意参加)があります。 |